昭和ロマン蔵(その4 昭和のキャラクターのブリキのおもちゃ)
黄金バット、マグマ大使、エイトマン、まぼろし探偵はリアルタイムでは知らないですね。
ウルトラマン、ウルトラセブンも再放送でみてたんじゃないでしょうか。
けど、ウルトラマンはその後、帰ってきたウルトラマン、ウルトラマンA、ウルトラマン太郎とシリーズが続いたこともあり、前シリーズも人気を保っていました。
再放送の回数も多かったです。夕方の5時とか。朝の6時半とか。
僕が小学校3年か4年のときに、ウルトラマンカードを収集するのがブームになりました。カードを購入して専用のアルバムに貼り付けていくというものです。
その頃は、朝6時半にわざわざ早起きして、帰ってきたウルトラマンの再放送を見てましたね。
早起き第一日目の再放送で見た怪獣はベムラーでした。
デビルマンはマジンガーZと永井豪の作品。
『週刊少年マガジン』にて1972年25号(6月11日号)から1973年27号(6月24日号)にかけて連載されたってことだから、リアルタイムです。
けど、3歳とか4歳とかで見ても、良くわかんないアニメだったような気がします。
僕らアラフォーが子供のころ、ウルトラマンのおもちゃはソフトビニール製が主流でした。(前回のブリキのおもちゃのマルサンが発売)
今回の写真ブリキのおもちゃは胴体はブリキですが顔はプラスチックです。ハイブリッドですね。
たしか、ゼンマイで歩行するもので、ソフトビニールの人形よりも高価だった気がします。
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