目覚まし時計の修理
- 2012.11.17
- 修理・掃除・DIY
目覚まし時計が壊れました。
壊れたと言っても、針が外れたでけですけど。
床に落としてときに針が外れてしまったので、それを修理しました。
まず解体
時計の裏のねじをはずして解体します。
時刻合わせのつまみは、ゆっくりと引っ張って外します。
脚が中の基盤を固定していたので、外します。
基盤を固定しているネジを外します。
基盤を取り外します。これで解体終了です。
外れていた針の取り付け
外れていた針は、アラームのなる時間を示す針です。アラームONの状態にして、短針と重なるように取り付けます。
短針はしっかりと固定されていますが、それ以外の針は取り付け部分の穴を中央の芯に通しているだけで、自由に動くようになっているんですね。
組み立て
うまく調整ができたら、組み立てます。
完成
補足
ドライバーは磁石になっているものを使うとネジがくっついて便利です。
磁石になっていないドライバーでも、磁石でこすれば磁力が発生します。
冷蔵庫に紙などを貼りつけるマグネットで、ドライバーの先を擦ります。
すると、ドライバーに磁力がついて、このようにネジがくっつくようになります。
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