iPhoneでFacebookに投稿した写真のGEOタグ
意図せず、FacebookにGEOタグの付いた写真を投稿してしまったようだ。
iPhoneに保存されている写真の撮影日時を確認したくて、iPhoneアプリの「PHOGPHOG」「Koredoko」をインストールしてわかりました。
(最近は、iPhoneのプレインストールアプリの「写真」でも、位置情報が確認できます。iOSのアップデート後からでしょうか?)
カメラのアプリには、位置情報サービスが使えないようにしています。(設定>位置情報サービスで、各アプリで位置情報サービスを使用するかどうかの設定ができます)
しかし、GEOタグの付いた写真が撮影されているのはなぜか?
おそらく、Facebookアプリが位置情報サービスをオンに設定されている場合で、Facebookアプリから「ステータス」または「写真」を開き、写真を撮影した場合にGEOタグが付くのではないかと思いますが、定かではありません。
この投稿を書くにあたり検証してみたのですが、現在はFacebookアプリから撮影してもGEOタグは付きません。
なにせ、半年ほど前の話で、Facebookアプリがアップデートで仕様の変更されたのかもしれません。
iPhone上で、「Koredoko」を使って写真を確認すると、自宅の場所と住所まで正確にわかります。その写真をFacebookにアップしているので、さすがに気持ちが悪いので、投稿を非公開や削除にしました。
念のため、Facebookに掲載されている写真をダウンロードして、フリーソフトの「画像 × googleマップ」で位置情報を確認したのですが、GEOタグはついていない!
ということは、Facebookにアップロードした写真は、Facebook側で削除されているってことでしょうか?
知っている人がいたら、教えてほしいです。
【追記 2013/03/05】
Naverまとめで参考になる情報を見つけました。
Facebookでは写真のアップ時にExifを自動で削除してから公開するが、Picasaやmixiではそのまま公開してしまう。
ツイッターでは公式アプリや「Instagram」からの投稿ならExifは削除され、「Twitpic」では削除されない。
サービスやクライアント、投稿方法ごとにExifの扱いが複雑に異なっている。サービス側の設定にも気を配っておこう。
引用元 http://matome.naver.jp/odai/2133518753816013101/2133519334216603103
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