目覚まし時計の修理

修理したのはこの目覚まし時計です。

目覚まし時計が壊れました。
壊れたと言っても、針が外れたでけですけど。
床に落としてときに針が外れてしまったので、それを修理しました。

まず解体

時計の裏のねじをはずして解体します。

時刻合わせのつまみは、ゆっくりと引っ張って外します。

脚が中の基盤を固定していたので、外します。

基盤を固定しているネジを外します。

基盤を取り外します。これで解体終了です。

外れていた針の取り付け

外れていた針は、アラームのなる時間を示す針です。アラームONの状態にして、短針と重なるように取り付けます。


短針はしっかりと固定されていますが、それ以外の針は取り付け部分の穴を中央の芯に通しているだけで、自由に動くようになっているんですね。

組み立て

うまく調整ができたら、組み立てます。

完成

補足

ドライバーは磁石になっているものを使うとネジがくっついて便利です。

磁石になっていないドライバーでも、磁石でこすれば磁力が発生します。

冷蔵庫に紙などを貼りつけるマグネットで、ドライバーの先を擦ります。

すると、ドライバーに磁力がついて、このようにネジがくっつくようになります。