W杯、日本対オランダ戦

く?。観れなかった!

土曜日にカラオケ大会のリハーサルの機材オペレーターがいないから急遽手伝いに行ったのが原因。

けど、カメルーン戦に勝つまでは、今回はそれほど期待も興味もなかったのですけどね。

所詮4年に1回のサッカーファンですから。


日本がカメルーンに勝ってから、ワールドカップを気にするようになって、テレビとかでオランダ戦の予告や予想を観て、日本戦以外の試合とかダイジェストとか観て思ったのですが、サッカーの中継ってよくよく考えるとすごいことですよね。


南アフリカであっている事が、同じ時間で日本で放送され、日本で同じ時間で沢山の人が観ている。

世界のとある町で起きている出来事を世界の各地で、同時に大勢の人たちが、それを観ている。

今では、当たり前の事ですが、よくよく考えるとすごいこと。

アラフォーの自分が、子供の頃は「衛星生中継」って、特別なことだったですよね。途中で映像が乱れたりとか通信が切れたりってのも、良くあることでした。

技術が進歩したんだなぁと、改めて感じた次第でした。


結果がわかっていて、試合を観るのと、そうではないのでは全く違いますし。

仮に、結果がわかっていなくても、現在進行しているものをリアルタイムで観るのと、録画ではどこか違います。

バレーボールとかって、録画での放送だと残りの放送時間から、「あー、このセットで終わりだなぁ」とか、勝ち負けを予想できたりしますしね。

やはりこれも「ライブ」ってことでしょうか。

ということで、この日記はカテゴリーはライブに入れる事にします。

小沢健二13年ぶり全国ツアー

チラシ今日のユニクロのチラシのこの写真。

このジャケット、半パン、白のスニーカーがなんか懐かしいなぁとおもったら、これだ。

今から約20年前、1989年に発売されたフリッパーズギターのファーストアルバム。

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このアルバムジャケットのこの服装を思い出したんだな。

もう、20年以上も前なんだなぁ。日本の音楽シーンに風穴を開けたバンド。日本のバンドなのに「three cheers for our side」という英語でのタイトルと「海へ行くつもりじゃなかった」という邦題がついている。そして、全曲歌詞はすべて英語。

デビュー前、バンド名は「ロリポップソニック」という名前だった。

本アルバム収録曲は、ほとんどが「ロリポップ・ソニック」時代の曲で構成されている。このアルバムを出した直後にメンバー3人が脱退し、小山田圭吾と小沢健二の2人のみが残った。「元フリッパーズギター」と言う場合、一般的に、この二人の事を指す。

解散後、二人はそれぞれソロで活動している。

フリッパーズ・ギターは知らなくても、小沢健二を知っている人は多いのではないだろうか?紅白歌合戦にも出たくらいだから。

小山田圭吾は、2008年のグラミー賞にノミネートされた。

そして、この二人は僕と同じ年。学年も同じだ。

フリッパーズ時代は、ライブに行った事はないが、ソロになってから何度かライブに行った。

それも20代中盤から後半の話。小沢健二は、Lovelyのヒットの後、何をやってるのか、音楽活動をやっているのか、そんなことすらわからない状況だった。

しかし、その小沢健二が今年ライブツアーを行うという。13年ぶりとのことだ。

ネットで先行予約が決まったらメールでお知らせってのに、登録してたけど、仕事が終わる時間が遅いのでいけるかどうか、わからなかった為、チケットは取らなかった。

4月になって、仕事の終わる時間が早くなった。ならば、行けると思ったけど、チケットは既に売り切れだった。

けど、実際ライブを観たいのか、観たくないのか。

20代で、僕にとっての小沢健二の役割は終わっていた。ソロ2枚目のアルバム「LIFE」発表後のツアーと「VILLAGE」ツアーに行って、それで僕にとっての小沢健二の役割は終わっている。十分、前向きになったから。

けど、13年ぶりに小沢健二は、何を考えているのだろう。ライブで何をしゃべるのだろう。13年前にライブに行っていた若者が、おっさん、おばちゃんになって、ライブ会場に集まってるんだろうな。

とても気になる。きっと、その空間が、何か特別な空間になっているはずだ。しかも、噂ではメンバーは「VILLAGE」ツアーのメンバーがさんかするらしい。
あの頃の曲をやるんだろうか?「天使達のシーン」をやるんだろうか。だって、新曲なんてないだろう。それとも、新曲をやるんだろうか。ツアーの後にアルバム発売とか。

しかし、チケット取れなかったんだから、行けないんだな。


Youtubeに「VILLAGE」ツアーの動画ありました。

ホーンの3人とドラムとキーボードは東京スカパラダイスオーケストラ。ドラムの青木さん自殺しちゃったよな。

この「VILLAGE」ツアーはDVD化されて発売されています。

それで、Amazonのレビューに書いてあったのを引用します。

既に他の人が書いてるけど、本当に「祈り」の世界。
私は最終日に実際に行ったのだけど、今でも昨日のことのように思い出す。あれは普通の音楽による興奮なんてものじゃない。むしろ、黒人教会などで見られる宗教的な恍惚感とか法悦感に近いものだった。

ラ イヴの予定時間を大幅に超過したために、武道館側が怒り、最後には「もうやめろ」と言わんばかりに客席の照明をつけるというハプニングもあった。それでも 小沢は無視して、そのまま歌い続け、踊り続けた。客ももちろん一緒に。というか、演奏者と客との区別なんかとっくに消えてなくなってた。

ライヴのあと、道端でたくさんの女の子たちが貧血を起こして、しゃがみこんでいたのを思い出す。それくらい人間の体力を完全に無視したライヴだった。
その凄みはこのヴィデオからでも、少なくとも部分的には伝わってくると思う。

嘉穂劇場にて「印獣」を観る

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嘉穂劇場入り口の印獣の看板

12月13日筑豊が誇る文化遺産「嘉穂劇場」(この枕詞は定着したな)にて、舞台「印獣」を観てまいりました。

前回のPPZのライブに続き、2度目の嘉穂劇場。(てな具合で、前回の記事をアピール)

さて、ワタクシは演劇のファンかというと、全くそうではありません。

生の舞台を見るのは、イッセー尾形を一度観に行ったことがあるくらいで、高校時代の演劇鑑賞以来です。

ちなみにイッセー尾形は一人芝居なので、舞台のセットも全くありませんから、大掛かりな舞台セットを組んだ演劇に自分でチケットを買っていくのは、全く初めてです。

さて、この「印獣」。とてもとても話題作だったのですが、ワタクシ全くその話題性を理解していませんでした。

ただただ、誘われてチケット買っただけです。

宮藤官九郎のファンですか?
→いいえ、そういうわけではありません。

三田佳子のファンですか?
→いいえ、そういうわけでもありません。

ねずみの三銃士を知っていますか? 
→いいえ、舞台を観て初めて知りました。しかも、3人のうち名前を知ってるのは生瀬勝久だけでした。

すみません。誘われてときに一番心を惹かれたのは「嘉穂劇場」だったんです。(このチケットが発売された時には、まだ自分が嘉穂劇場でライブする事は決まっていなかったんです)

この舞台を観たくて観たくてたまらなかった人は、きっとお怒りのことと思います。すみません。

 

それで、観た感想って?

それはそれは、面白かったですよ。そうとう面白かったです。
涙を流して笑いましたし、涙を流して泣きました(どこで泣いたかは後ほど語ります)
完璧にのめりこんでました。

僕のつたない文章では表現できませんから、感想とか批評とか、そんなたいそうなことはかけません。

強いて一言述べるなら、三田佳子は綺麗で、かわいい。そして、今回のこの舞台に三田佳子がゲストで主役を演じる事のすごさってのが、後からずっしりと「すごい」ことと理解してきました。

観た後に知ったのですが、この「印獣」は超?話題作だったのです。(公演終了後、パンフレットを購入しました)

どれだけの話題性があったのかってのは、僕が書くよりもこちらの記事を読んでいただくほうが良いでしょう。

ちなみにこちらが印獣の公式サイトです。

公演日程を見ると、ほとんどが東京パルコ劇場です。

地方であるのは、札幌、大阪、名古屋、新潟、そして福岡は嘉穂劇場です。
嘉穂劇場では、3日間4公演のみ。

観れた事に感謝しなくてはなりません。終わった後にありがたみがわかりました。

大阪より西では、嘉穂劇場だけですから、公演終了後に河川敷の駐車場で他のお客さんの車のナンバーを見ましたが、「筑豊」ナンバー以外のお客さんが多かったです。

中には「成田」ナンバーってのも!

舞台の最初の方で、三田佳子演じる「長津田麗子」の幼少期が、ボタ山のある産炭地なんですけど、それは嘉穂劇場の公演のみなんでしょうか?

それで、小学生を演じる三田佳子がかわいい。(もちろん、シリアスではないですよ)
女学生を演じるセーラー服の三田佳子がかわいい。(もちろん、シリアスではないです。思いっきりコメディです)
毒マグロ貴婦人を演じる三田佳子がかわいい(これは、かわいいではない。三田佳子ラブheart05.gifです)

1941年生まれ。泣く子も黙る大女優。

宮藤官九郎作品で三田佳子が新境地を開拓!『印獣』上演初日!!より三田佳子さんのコメントを引用します。

三田佳子は初日に向けて「稽古のときは、私が今ま でにやってきたものとまったく違うせりふも動きもすべて間逆のものを突きつけられている感じでしたが、「鶴の恩返し」の機織(はたおり)に例えると地肌が 丸見えになるくらい羽をむしり、作品という布を織っていよいよ迎える初日です。みんなで紡いだちょっと珍しい布を、お客様に楽しんでいただきたいです。気 持ちの上では、いままで着た服を丸ごと全部脱いで、もう一度新しい服をきて出て行くぐらいの心境です。ちくちく、ひりひりと痛みは伴うけれど、これを超え たら変革を迎えられるのではないかなと思っています。この変革の後には必ず、夢や希望、自信とか期待が生まれくるわけでなので、これは私にとってすごくい いチャンスです。

すごすぎる。素敵すぎる。

ワタクシは、この三田佳子を生で見て、感動して涙しました。拝んでました。

 

 

演劇の舞台ってのを、生で観た事がほぼないに等しかったわけですが、生の舞台は面白いです。
また、なにか観に行きたいです。

音楽にしてもお笑いにしてもそうですが、やっぱり「生」ライブが面白いですね。