shirasagi CMS swiper slideのエフェクトをデフォルトでスライドからフェードに変更する。

public.jsの32238行目あたり

 var mainSliderOption = {
      loop: true,
      speed: self.options.speed
}

これを、以下のように1行追加する。

 var mainSliderOption = {
      loop: true,
      speed: self.options.speed,
      effect: "fade"
}

(public.jsの場所は、 public/assets/cms/public.js )
これで、デフォルトでスライドからフェードに変更できます。

しかし、シラサギを再起動すると、public.jsに書き加えた変更が消えてしまいます。元に戻ってしまう。

というのが、public.jsはRailsのアセットパイプラインという仕組みにより自動生成される仕様になっているからです。

app/assets/javascripts/cms/pablic.js.erb のコードを見ると、どのjsファイルを読み込んでいるのかがわかりました。

public.jsの32238行目あたりは、app/assets/javascripts/key_visual/swiper_slide.js を読み込んでいるようです。swiper_slide.jsの23行目に当該コードがあります。

なので、そこを上記のように書き換えるとOKです。