Botas Jaca(ボタス・ハカ)のウエスタンブーツの色落ちを修復してみた

かみさんの依頼で、Botas Jaca(ボタス・ハカ)のウエスタンブーツの色落ちを修復しました。

Botas Jaca 色落ち

右左の靴が擦って、かかと部分がこんふうに色落ちしています。 オイルレザーなので、ミンクオイルで磨いてみたけど色は元に戻りませんでした。 この靴、よく見ると黒い塗料を塗っているのがわかります。 刷毛か、エアブラシのようなもので色を塗ってアンティーク加工をしています。

Botas Jaca(ボタス・ハカ)Smoke Brown アンティーク加工

革の元の色は、この色です。

Botas Jaca(ボタス・ハカ)ナチュラルカラー

革の色が落ちたのではくて、アンティーク加工の汚れが落ちた状態。 ならば、汚れを付ければよい。 ということで、今回もこれの登場です。

コロンブス・アドカラー

コロンブス アドカラー チューブ クロ(20g)

コロンブス アドカラー チューブ クロ(20g) 価格:288円(税込、送料別)

筆で、ちょんちょんと点描のようにアドカラーを付けて、その後スポンジで叩いてぼかします。

Botas Jaca(ボタス・ハカ)修復

Botas Jaca(ボタス・ハカ)修復

出来上がりがこれ。

Botas Jaca(ボタス・ハカ)アンティーク加工修復

ちょっと、痕が見えますが、そもそもアンティーク加工ですから。

Botas Jaca(ボタス・ハカ)修復

もともとが、適当に色を塗って古さを出したアンティーク加工なので、色合わせにも気を使わずに簡単に修復できました。 実は、つま先のほうが、ひどく色落ちしてたんですね。 ちょっと試しにアドカラーを使ってみようか?というのりでやってみたら、簡単に修復できたので、Beforeの写真を撮り損ねてしまいました。 つま先は、こんな感じです。

Botas Jaca(ボタス・ハカ)つま先 修復

簡単に修復できたので、これからも気を使わずに履いて、ガンガン色落ちさせてください。 ちなみに、僕はコバの色落ちもアドカラーで塗ってます。

黒の革靴の色落ち修繕(第2弾)

黒の革靴のつま先修理 with アドカラー に引き続き、もう1足修復しました。使用したのは、コロンブスのアドカラー です。

まずはつま先。

つま先の傷ついた靴(左)
つま先の傷ついた靴(左)
つま先の傷ついた靴(右)
つま先の傷ついた靴(右)
つま先の傷ついた靴(左)修復後
つま先の傷ついた靴(左)修復後
つま先の傷ついた靴(右)修復後
つま先の傷ついた靴(右)修復後

上出来です。

側面の色落ち

側面の色落ち
側面の色落ち

この靴は、買った直後にこのように側面が色落ちしました。

この色落ちは靴墨で磨いても修復できませんでした。

今回、コロンブスのアドカラー を使って修復をしてみました。

この部分は、普通にアドカラーを塗っても、塗料が載りませんでしたので、サンドペーパーで軽く削ってから、アドカラーを塗りました。

アドカラーを塗った後、乾かして靴墨で磨きます。

修復後

黒の革靴の色落ち修復後
黒の革靴の色落ち修復後

すばらしい!!(自画自賛)

 

黒の革靴のつま先修理 with アドカラー

つま先のキズついた靴
つま先のキズついた靴
つま先のキズついた靴
つま先のキズついた靴

革靴は長く履いているのと、つま先にキズが入ります。

この靴は、買ってから4年位かな。通勤用で毎日のように履いていますので、かなりボロボロです。

つま先には、写真のようにキズ入ってしまいました。

アドカラーで修復

では、いつものようにコロンブスのアドカラーで修復してみます。前回の白い靴の修復記事はこちら。

アドカラーを使う前に、クリーナーで汚れを落とします。

今回は、黒なので色合わせは簡単。アドカラーは黒のみ使用です。

キズの凹凸を目立たなくする為に、軽く紙やすりをかけました。

アドカラーを塗った状態
アドカラーを塗った状態

アドカラーを塗った状態です。

一度に塗らずに、水で薄めたアドカラーを複数回分けて塗りました。

靴墨で磨く

その後、靴墨で磨きます。

修理完了
修理完了

キズが深いと、凸凹が残りますね。その場合は、アドベースを使うといいようです。まぁ、僕はこの程度修復できればOKなんで。。。って負け惜しみ。

 

つま先のキズついた靴
Before
After
After

 

白の革靴修復プロジェクト(その2)アドカラーを使ってみた。

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汚れは落ちたとして、つま先の塗装の剥離をどうするか?

もう片方は、さらに剥がれがひどいです。

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それで、ネットで調べに調べてシューケアー製品メーカーのコロンブスのアドカラーという商品を見つけました。

【ケミカル】コロンブス:COLUMBUIS アドカラー

リンク先の修理例を見ると、これで修理ができそうです。

けど、僕の靴はタイトルに「白の革靴」って書いたけど、剥離した部分を見ると合皮っぽいですね。

アドカラーを使えばなんとかなりそうですが、ネットで注文すると送料がかかります。

修理する靴の色とぴったり合わせるためには、複数の色を混ぜて使うようです。白だけを買えば済むようではなさそうです。白だけ買って、うまく色が合わないので、違う色を買い足して、なんてしてると送料がもったいない。できれば、近くに売っているところはないか探しました。

近くの靴屋においていないか探しましたが、ありませんでした。

ネットで調べていると、本来靴の修理用品なのに、車のハンドルを修繕したり、バイク乗る人の革のつなぎの修復に使う用例が多く、靴屋でなくてホームセンターに置いているなんて情報もありました。近くのホームセンターを回ってみましたが、やはりありませんでした。

近くに売っているところはないので、ネットで注文する事にしました。けど、何色を買っておけばいいでしょうか?たまたま、オークションで安く全色売っていたので、それを買うことにしました。色を考えるのが面倒だったので。

では、届いたアドカラーで早速修理開始です。

アドカラーの使い方は、チューブに書いてありました。

浅いキズの場合(こすり傷など)

  1. 傷の部分をサンドペーパー#400で平らにします。
  2. パレット等にカラーチューブを少量出し、筆で混色して下さい。
  3. キズの部分にカラーチューブを上塗りしてからパレットナイフで平らにして下さい。
  4. キズのまわりは筆又はナイフでぼかすように塗ってください。
  5. 15分位感想させて同系の靴クリームで磨いてください。

深い傷の場合は・・・アドベース商品知識を参照して下さい。

1は、「まあ、いっか」と思って、まずは色合わせ。

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白単色を目立たないところに塗ってみます。明らかに色が違います。

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アイボリーを混ぜてみます。

では、先端のひどいところにぬってみます。ネットの情報では、一度に塗らずに数回に分けて塗るのがコツらしいです。

筆で少し塗って、布で叩いてぼかします。これが、一回塗って、布で叩いてぼかした状態。ほとんど、色がついてません。

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数回塗って、サンドペーパーで下地を整えないとやばいと気づき、サンドペーパーをかけました。

手元には、600番と320番の紙ヤスリしかなかったので、最初は目の細かい600番で削りましたが、320番で問題なしでした。

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紙やすりをかけた後、筆で薄くぬって、布で叩いてぼかす作業を何度も繰り返しました。繰り返しながら、色の微調整をしました。

最終的に、少し青と黄色も混ぜました。

 

剥がれがひどい方は、こんな感じ。

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このあたりで、「やっぱり無理かー」とあきらめかけました。この靴は、本皮ではなくて、合皮っぽいですしね。しかし、あきらめずに、筆で塗って、布でぼかして、乾かして、また塗る作業を繰り返しました。

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もう片方はこんな感じ。

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だいぶ、良くなってきました。

最終的には、こんな感じまで仕上がりました。ちょっと黄色を混ぜすぎたなぁ。

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アップだと「塗ったな」てのがわかりますが、遠目でみると、

 

 

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OKじゃないですか!? 普段履いてまわっても問題ないでしょ!?

アドカラーを使ってみた感想ですが、

  1. 色をしっかりと合わせるべきです。その為には、必要ないと思う色も念のため買っておくほうがいい。
  2. 色をしっかり合わせても、塗った後、キズの段差が目立つので、下地の整えはきちんとした方が良い。
  3. 僕は、重ね塗りをしましたが、「アドベース」という、キズ修復用のパテもあるので、それを使うといいかもしれない。
  4. 一度に沢山塗るより、何度も分けて塗るほうがいいようだ。色の微調整もできるし。
  5. 色の微調整のことを考えると、昼間の自然光の下で作業をするほうがいい。僕は、夜に蛍光灯の下で作業したので、昼間にみると、微妙な色の違いが、ちょっと気になる仕上がりになった。
  6. 塗りの繰り返し作業は、集中力がなくなったら、やめる。仕事が雑になると、今までの苦労が水の泡です。

初めてで、この仕上がりなら、良い出来ではないでしょうか。

こちらのネットショップに【アドカラー】使用方法の動画あります

白の革靴修復プロジェクト(その1)

最近、昔履いていた靴を磨いたり修理したりしたりして、復活させることにはまってます。

10年ほど前に買ったこの靴。

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ひゃー、汚ねー

汚いのもさることながら、このデザイン。

なんて、クレイジーなんでしょ。ShaShaというメーカー(ブランド?)のものです。アメリカの西海岸のブランドらしいです。ミクスチャー系のハードコアとか、スケボーとかBMXとかやってる人に好まれてるみたいです。

「みたいです」って書いてるのは、僕はぜんぜん、この路線とは違うので、詳しい事はわかりません。

僕はどちらかというと、60年代、モッズ系のファッションのほうが好きでした。

この靴履いている時も、「しんたん、全然路線がちがうやろ」と言われてました。

ちなみに、こちらがこの靴のサイトです。http://www.sha-sha.com/

全然、ノリがちがうでしょ。だって、一つ前の記事は小沢健二ですよ。

けど、なぜかこの靴を持ってます。

白いクレイジーな靴がほしいって思って買ったと思います。

しかし、ひどいです。

汚れもひどければ、つま先の剥がれ。

買ってから、一度も洗った覚えがない。

インナーはさらにひどい。

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「G-SPOT」っていうのが、この靴のミソ。西海岸のその手の人が、このG-SPOTを利用しているはずです。

 

それはさておき、ひとまず汚れを落とすことにします。

コロンブスのレザークリーナーがあったので、それでみがいてみます。

すると

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こうだった汚れが。

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このように落ちました。

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右がビフォーで、左がアフターです。

汚れは落ちましたが、つま先の塗装の剥がれ。これが、このままでは、とても履けません。

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これは、修理できるのか?

今回はここまで。次回へ続きます。