豊後高田昭和ロマン蔵(紙芝居と学校の机)
豊後高田昭和ロマン蔵シリーズも、たいがい長くなりましたね。
これで一つのカテゴリーになるくらいです。
そろそろこの辺で終わりにしたいところです。
最初に「東蔵 駄菓子屋の夢博物館」を見学して、その後「北蔵 昭和夢町三丁目館」に入りました。詳しくは公式サイトで
まずは、その移動の途中に出会ったものです。
紙芝居
紙芝居です。懐かしい?
いえいえ、私達アラフォーは紙芝居はリアルタイムで経験していません。テレビ世代ですから。
ですので、新鮮。(紙芝居のおじさん、動きがはやい!)
この紙芝居のおじさん?(結構若く見えるんですけどね。僕と同姓代に見えますけど)お宝鑑定団に出て、紙芝居を鑑定してもらった事があるとか。
水木しげるの師匠が描いた紙芝居を鑑定してもらったとかで、たいそうなお宝だったとか。
ちょっと記憶があやふやなので、正しく知りたい方は豊後高田へぜひお出かけください。
「紙芝居屋さんは、紙芝居で子供を集めてお菓子売って商売してんだよ」って昔親から聞いていました。
これがそのお菓子。型抜きと水あめです。
型抜きはお祭の縁日で子供のころよくしていましたね。水あめは駄菓子屋で買っていました。
昭和の自動車
他にも、数台展示してましたが、人物が一緒に写っているのでこれのみで。(いい具合にぼけてるからね)
1960年代、昭和でいうと30年代後期から40年代初期の自動車は好きです。自分でも乗りたいと思ったこともありますが、かなり気持ちが強くないと実現しませんね。状態のいい車は希少だし、メンテナンスも大変なので。
それで、15年ほど前の20代のころ、プラモデルを作っていました。
僕の服装もレトロで、まるで親父の写真みたいですわ。(というか意識してみた)
お次は「北蔵 昭和夢町三丁目館」の中ににあった学校のセット(?)
旧田川東高校では、この机とイスだったらしいです。
レトロな学校机とイスは人気があるらしいですね。
今回で豊後高田シリーズはおしまいにします。
結局、この昭和ロマン蔵に3時間以上いたんじゃないかなぁ?
最初の予定の寺巡りはおろか、豊後高田の昭和の町を散策することすらできませんでした。
このあたりは帰り道に温泉もあるので、丸一日かけて楽しめる場所ですね。
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